【おすすめ】〜株式投資の始め方・超初心者編〜【2022】

  • 株式投資は何から勉強したらいいのかわからない    
  • どこの証券口座がいいのか

上記のような、株式投資の始め方についての質問にお答えします。

株式投資は何から始めていいのかわからない初心者の方でも、順を追って一つずつ理解していく事で株式投資を始められるようになります。

1日でも早く株式投資ができる状態にして、実際に取引をし収入資産を増やしていきましょう!

目次

証券会社で証券口座を開設する

株式投資の始め方

株式投資を始めるためには株式を取引する為の口座(証券口座)が必要です

証券口座の開設には、開設料や維持費はかからないので安心して下さい。

証券口座の選び方

①「総合証券」と「ネット証券」の2種類があり、どちらもメリット・デメリットはありますが、初心者の方はなるべく難しいことを考えず「ネット証券」で始めてみることをお勧めします

②あなたがもし株式投資を少し勉強していて購入したい銘柄がある、取引したい金融商品があるなど決まっているのであれば、その銘柄や金融商品を取り扱っている証券会社を選びましょう。

全く勉強していなくてとりあえず証券口座を開設して見ようと思っている方は、NISAについてだけは必ず理解しておく必要がありますので下記「NISAとは?」へお進み下さい。

NISAについてまだしっかり把握できていない方も是非参考にして下さい。

③初心者の方は口座選びに慎重になりすぎないようにしましょう

証券口座は複数開設する事が出来ますが、あまりにも多くの口座を開設した所で管理する手間や開設自体に無駄な労力がかかってしまい口座を選ぶ段階で諦めてしまい投資をする機会損失になってしまいます。

  • 取引したい対象の商品を取り扱っているのかいないのか
  • 最低でもNISAの事を理解した上でランキング上位5つの中から選ぶ

以上の2つだけをおさえ気軽に口座開設に進みましょう。

口座開設時の重要事項と必要な書類等

証券口座開設時には必ずメモをとる

証券会社によって多少内容は異なりますが開設時に設定する項目は基本的にメモを取って大切に保管・管理するようにしましょう。

なぜなら口座を開設したのはいいけれど、取引画面にログインしたり、登録情報の修正・変更、入金・出金時の認証操作などする時、ID・パスワード忘れてしまった、どのメールアドレスを登録したのか分からなくなってしまったということが多く、再設定のために無駄な時間と労力がかかってしまいます

例えば以下のような項目があります

  • ユーザーID
  • ログインパスワード
  • 暗証番号
  • 登録メールアドレス
  • 引出暗証番号
  • 取引暗証番号
  • 口座番号
  • ユーザーネーム
  • 取引パスワードなど

2つ以上の口座を開設するのであれば各証券会社毎にきちんとメモを取るようにしましょう

口座開設時に準備する物

  • マイナンバー(個人番号)
  • 本人確認書類(運転免許証、各種健康保険証、各種年金手帳、パスポート等)
  • 金融機関口座(あなたの銀行口座及び口座番号が分かる物)

口座開設時の基本的な流れ

基本的には口座を開設したい証券会社の公式サイトにアクセスして、無料口座開設の指示に従って入力したり免許証の写真を携帯で撮影して写真を送るなどするだけで開設できる。

口座開設の申込みをしてから実際に取引ができるまでの日数は当日から2週間程度と証券会社によって大きく異なる。

審査や手続き中に不明な点があれば、各証券会社公式サイトのサポートセンターにお問合せすれば丁寧にとても分かりやすく対応して頂けるので安心してお問合わせできます。

それでも不安だったりするのであれば、このサイトのお問い合わせからお気軽にご質問・お問合せお待ちしております。

口座開設が完了したら

携帯やパソコンでご自身が開設した証券会社のアプリをインストール、もしくはWEBサイトにログインできるか確認しておきましょう。

まとめ

何よりもまず証券口座を開設しましょう。

口座開設はスムーズに進めば1日で開設できる証券会社もありますが、必要書類の提出などがあり時間がかかることもあります。

この記事では、株式投資の始め方について解説してきました。

これから投資を始めよう、勉強していこうと考えている初心者の方すると、聞き慣れない言葉や初めて聞く単語ばかりでとても大変かもしれません。

ですが、投資が必要だと気づいた時いつでも投資を始めることが出来る状態にしておくだけで機会損失を防ぐことが出来ますし、口座を開設しておくだけなら損はないと思います。

これから株式投資は資本主義社会時代が続く限りとても大切なジャンルになると僕は思っていますし、読者の方も少なからずその「必要性」「重要性」を感じて頂けたらと思います。

焦らず少しづつ投資の知識やスキルを身につけ資本主義社会の恩恵を享受していきましょう。

最後まで読んでくれてありがとうございます

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