みなさんこんにちは!
今回はたくさんある副業の中でも、代表的な副業の種類をご紹介したいとおもします!
副業の種類は大きく分けて3つに分かれます。
- ネット、Web系(アフィリエイト、ブログ運営など)
- 労働系(自身の体と時間を使う)
- 投資系(株式投資や為替取引など)
1:ネット、Web系
まずは、ネット、Web系です。
近年、ネットやスマホなどが普及し、ネット副業といってもたくさん種類があります。
その代表となる副業を紹介します。
- アフィリエイト
- YouTube投稿、YouTuber
- オークションやせどり(メルカリなど)
- クラウドソーシングサイトの案件(動画編集、プログラミングなど)
1:アフィリエイト
ネット副業の代表格、アフィリエイトです。
アフィリエイトとは、成果報酬型広告収入のことをいいます。
簡単に説明すると、ご自身のウェブサイト(ブログやホームページ)に広告主である企業の商品やサービスを紹介し、読者の方が、その商品やサービスを購入すると、報酬が入ると言う仕組みです。
これがアフィリエイトと言います。
2:YouTube投稿、YouTuber
そして、子供たちの将来の夢ランキングに入る、YouTuberです!
そもそもYouTubeとは、Googleが提供している動画の投稿、閲覧サービスです。
そこにご自身でアップロードした動画に広告を入れ、その広告が視聴されることによって、YouTuberに広告収入が入ります。
と言うことは、たくさんの方に動画を視聴されないと収入が入ってきません。
撮影機材や動画編集などの初期投資やスキルがいるため収入を得るまでに、時間がかかります。
ですが、知名度が上がり、有名なYouTuberになれば莫大な収入が入ってきます。
夢のある職業であることは間違いないです。
3:せどり
せどりとは、商品を定価より安く仕入れて、その商品を定価より高く売り、差額で利益を得るビジネスです。
仕組みは簡単なので初心者の方でも始めやすい副業です。
ですが、何も考えずに仕入れをすると、何も売れず、大量の在庫を抱える事態になります。
まずは、何が売れているのかリサーチし、メルカリやヤフーオークションなど、初心者にもわかりやすいフリマアプリなどを利用するといいでしょう。
クラウドソーシングサイト
続いては、クラウドソーシングサイトを使った副業です。
まず、クラウドソーシングとは、Crowd(群衆)と Sourcing(業務委託)を組み合わせた造語です。仕事を発注したい企業や個人が、インターネットを通じて不特定多数の人に仕事を依頼したりアイディアやデザインを募集したりするためのWEBサービスです。インターネット上で全てが行われるので、在宅ワークの代表です。
クラウドソーシングサイトを使って受注できる案件はたくさんのジャンルがあります。
- プログラミング
- 動画編集
- ウェブデザイン
- ライティング
- アンケート
- データ入力
など、多種多様です。スキルがいるものから、アンケートやデータ入力など初心者でも始めやすいものまでたくさんあります。隙間時間でできるものが多いため、副業初心者にオススメです。
2:労働系
次は、労働系の副業をご紹介します。
労働系の副業というのは、自身の体と時間を使った副業のことです。
- 居酒屋やコンビニのアルバイト(サービス系)
- 配達員(ウーバーイーツなど)
- 引越し作業員や清掃員など(肉体労働系)
- 家庭教師、インストラクター(資格系)
労働系の副業は、シンプルに働いたら働いた分だけ稼げます。時間と体力を使うので体力に自身のある方にオススメです。
ただ、体が資本になるので体を壊すと、本業と副業の収入がストップします。病気や怪我をするリスクがあるのを頭に入れておきましょう。
あまりオススメできないジャンルなので詳しくは書きませんが、もしされるのであれば、ご自身の1日の労働時間のバランスを考えて体に無理のない副業を選びましょう。
3:投資系
3つ目は、投資系です。
投資は副業に入るの?
一般的に副業というものは、先ほどご紹介したネット系や労働系のことを思い浮かべると思います。
結論から言うと、投資は法的にも副業とされていません。株式投資は資産運用と捉えるので副業にあたらないからです。
資産運用とは、簡単に説明すると、ご自身が持っている株や不動産、預貯金や投資信託といった金融商品などを利用して、資産を効率的に増やしていく方法です。
投資はリスクもあるため、必ず知識をつけてから挑戦しましょう。
まとめ
副業の種類を紹介しました。
副業は大きく分けて、3つに分類できます。
- ネット、web系
- 労働系
- 投資系
たくさんある副業の中で、ご自身に合った副業を探すのは大変だと思います。
ですが、何かにチャレンジすることは、素晴らしいことです。
今回の記事でみなさんの参考になれば幸いです。
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